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母が喜んでくれて良かった [気になったコト]

母が喜んでくれて本当に良かった。
事前の準備・段取りをしていたことが功を奏した。

母の誕生日を迎えたので、家族揃って、いつもの懐石料理のお店で食事をした。
この懐石料理のお店は名店と呼ばれているお店です。我が家から乗用車で20分ほどと比較的近いこともあり、昼食を食べにたまに寄るお店。

母に会食はどこに行きたい?と尋ねると、この懐石料理店でしたのでここに決めた。
でもひとつ気がかりなことがあった。

前回は昨年の11月に寄ったのですが、その時の先付けと、あと全体の盛り付けが良くなくて、母だけでなく、わたしや妻なども同様に感じ、残念な気持ちで帰路についた。

そんな事があったので、今回は予約電話した時に思い切って、前回の食事で感じたことを店長に伝えた。
「季節によって、出す料理や盛り付け、使用する器などにも工夫を凝らしています。そのところご理解お願いします。一度料理長にお客様のご意向を伝えます。改めてこちらから折り返させていただきます。」とのこと。その後電話をいただき、当方のお願い通りに準備して下さることになった。

もうひとつは、折角の会食なので、事前に母を美容室に連れて行った。普段から遠慮して髪を切りたくて美容室に行きたいと思っていても口にださない母。
それだけに今回は、こちらから母に美容室で髪を切りにいったら?と提案しておいた。

とても楽しい会食のひとときを過ごせた(#^.^#)
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ナダルが1回戦負けてしまった(>_<) [テニス]

ナダルVSフェデラー戦を見たかった。そして決勝カードは錦織VSフェデラー・・・だと素晴らしいのに。
それにしても気になるのが、緒戦敗退が昨年度から続いている事だ。一体どうしたというのだろう?

ナダルが緒戦で敗退してしまったのはこれで2回目。今年のウィンブルドン大会では1回戦負けとなってしまったが、去年も2回戦で敗退してしまったことがまざまざと思いだされた。
あの時は試合中に膝を痛めたようで、その敗戦のショックもあったのだろう、療養と復活のためのトレーニングなどで、その後1年弱もの間試合から遠ざかっていた。

今年に入って7勝して、先の全仏では見事優勝!われらの錦織も4回戦で一蹴されてしまっていた。ウィンブルドン大会に入る前は、ナダル絶好調だったとテニス界の誰もが認めていた。
それなのに1回戦敗退とは・・・。

対戦相手のスティーブ・ダルシスという選手は、現在世界ランキング135位。年齢は29歳。ビッグ4と呼ばれる別格のひとりであるナダルも、グランドスラムの緒戦を戦うことは難しいということなんだろうか。

あるいは、全仏で8回目の優勝をもぎ取り、その余韻に浸っている。その全仏からわずか2週間余りでは、ウィンブルドン大会に気持ちが切り替わらない。そんなところもあるのかも知れない。

ぼくらテニスファンは勿論だが、ウィンブルドン大会運営者は今回のナダル緒戦敗退をどんな気持ちで受け止めているんだろうか?
フェデラーほどではないがビッグ4の一角のナダルの人気はやはり凄いものがあるわけだし、観客動員数にマイナスな影響などやきもきされている事だろう。

錦織選手を初めとして、他の出場選手らにもこれからのウィンブルドンを盛り上げていって欲しいものだ。
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我が家の布団はダニだらけ? [気になったコト]

我が家は、布団はたまに天日干しするだけ。丸洗いした事無いのでダニだらけなのか?心配になってきた(^◇^;)

歯医者での待ち時間にたまたま手に取った雑誌にその記事はありました。

「布団は干せば十分だと思っていませんか?」

このタイトルを読んで、逆に私は、「えっ?天日干しだけじゃダメなわけ?」と、とても素直に反応してしまいました。
そしてその記事を読み進めるほど、我が家の布団はダニの天国状態になっているのかも?
と非常に心配で怖くなってきました。


寝ているときに人がかく汗の量は一晩で200cc、牛乳瓶1本分ほど。
ダニが好む湿気・水分はしっかりあるわけです。

そこに、髪の毛や、フケ、垢なども寝ている間に、布団に撒いてしまっているそうなので、ダニたちにとってそうとうに好ましい環境に自然となってしまっているらしい。場合によっては、たった1枚の布団に100万匹越えのダニがいることもあるって!?

ひいっ。布団だと思っていたのは、ダニの山だったのか。

しかも我が家は、全員ベッドなのでマットレスに掛け布団だが、天日干しもしていないマットレスは相当にヤバイ状態なのだろうか?

歯の治療する前から、恐怖で涙目になってきた。
何度通っても恐ろしくて嫌だったあのドリルのキュイーンという音が、美しい夕日が沈む静かな浜辺のさざ波のような気がした。


歯医者から戻るとすぐにパソコンに向かいネットで調べる事にした。
妻は最近イラついていてテンション高いので、状況やその実現可能な対症法がはっきりとわかるまでは口にはできない。

まずは、ダニが布団に繁殖していると具体的にどんな被害が起こるのかを調べてみた。

* いろいろなダニが屋内にはいるが、布団類に多いのはチリダニ
* チリダニによる被害はアレルギー
* チリダニによるアレルギーの症状は、アレルギー性鼻炎・結膜炎・花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎

アレルギーには、花粉症やハウスダスト、そばなど各種食品などがありますが、日本人がアレルギーを起こす割合が一番高いアレルギー源はダニ。

我が家の家族は今のところ、どの症状もこれまで出たことはないですが、これから先いつそのような症状がでるようなことになるかもしれません。今の内から認識を改めて、ダニ退治して安心して寝れる環境に1日でも早くしなくては。


チリダニを繁殖させない3原則というのがありました。

1. チリダニが繁殖しにくい環境をつくる
2. チリダニを殺虫する
3. ダニの死骸を取り除く


その具体的なアクションは、

* 寝室の掃除。シーツや枕カバーの洗濯をマメにする。
* 布団はできれば毎日、午前9時~午後3時の間、天日干しする。
* 畳やジュータンは年に2度くらい、天日干しする。
* 換気をして通気を良くする。
* 除湿機・換気扇なども使って、できるだけ湿度を下げる。
* 掃除機を使ってダニの死骸を除去するときは、HEAPAフィルター等細かいダニの死骸を排気から出さないよう注意

天日干しが出来ない時は、ダニ退治機能のある布団乾燥機で一気に死滅させるのが良いようですが、我が家では今すぐ買い求めるのは難しいかも。

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テニスレッスンの成果・成長を確認するいい機会 [テニス]

テニスのダブルス大会参加へのお誘いをいただいた(#^.^#)
そのパートナーのほうが実力が未だ未だ上で、差があるので、足引っ張るような事になったら申し訳ないなあ~と引っ込む自分がいます。
その一方、1年間のテニススクールを中心としたトレーニングの成果や成長を確認するいい機会なんだから・・と、チャレンジを楽しみたいワクワクする自分もいる。

ストロークや、サーブの質は上がっているし、ゲーム力もアップしているのは間違いない。
去年の大会では総当たり戦となり1勝のみだったので、今年は2勝以上を目指したい。

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そのパートナーとは昨年の同じ大会で初めてお誘いいただいて今回が2回目。

初めてダブルス大会に参加する自分に、「楽しみましょう」「エンジョイしましょう」とメール連絡などで声かけてもらったのを思い出します。
試合前には、対戦相手についての簡単な分析と戦い方(どちらを中心に攻めるかといったざっくりとした作戦)について打合せをするなど、終始リードしてもらったおかげで、不安感からドキドキしたり必要以上に緊張することなく、各試合に臨めたのは本当に有難かった。

自分のサーブが想像していた以上に通用したことも嬉しかった。実はその時の大会に、テニススクールのコーチが友達?らしきひとと共に出場されており、対戦しました。
基本的レベルが段違いなので勝つことはほとんど不可能だとおもっていました。実際負けてしまったのですが、そのスコアは6-2と2ゲームは取れたのです。
その内の1ゲームが自分のサービスゲームだったんです。激達人のコーチも自分のサービスを打てなくてミスることがあり、そのサーブを打った自分自身が驚いたりしてました(#^.^#)

昨年の大会後から1年経ちます。
フォアハンドストロークは特に苦手意識が未だにあるので、テニススクールでコーチに重点的にみてもらったり、練習してきました。
サーブについては昔からスピードがありエースをとれていたのですが、フェデラーのサーブに似たナチュラルスピンサーブなるものを知り、自分なりに勉強し、テニスコーチからのアドバイスをいただいたりしながらサーブを変えてきました。半年が過ぎ、テニス仲間からも、サーブが以前よりも威力・スピードともにアップしていると声をかけられるようになってきました。
しかし、安定性が未だ足りないので、これから1ヶ月の間に意識してダブルフォルトしないよう調整していきたいと思っています。

ダブルスでは特に重要なボレー。最近新しいテニスコーチのもと、ボレーをみてもらい、以前とはまったく違うやりかたのボレーに変えつつあるところなんです。
もの凄くボレーが楽に厚い当たりで打てるようになったのです(#^.^#)しかし、未だ昔のやり方が染みついていて、新しいやりかたのボレーができないことの方が多いです。
これも重点項目です。

1年を経て、どんな結果を出せるか・・・楽しみのテニス大会です。
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ラベンダーが生き返った [家庭菜園]

諦めていたラベンダーだったけど、元気を取り戻して立派なカワイイ花を咲かしてくれて、とても嬉しくなりました。
ラベンダーが元気になってくれた事自体がうれしかったし、自分のコツコツと水遣りを続けたことがラベンダーを元気にする手助けができたようでまた嬉しく、ちょっぴり自信も湧いてきた気がしました。

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ラベンダーは好きな花で、ご近所で普通に植えていらっしゃるご近所さんも何軒かあります。

が、しかし、何故か我が家の庭では、ずっと育たない花だったのです。
3年ほど前に、敷地の一部を芝生と畑に造成したのですが、残りの区画のひとつに初めてラベンダーを4株ほど植えたんです。

園芸店のかたに育て方の概要を教えてもらい、ラベンダーは基本的に乾燥気味な状態を好むので、水遣りし過ぎないようにとアドバイスいただきました。
アドバイス通りにやったつもりだったのですが、ポットで買ったラベンダーの苗を庭に移植して1週間~10日ほど経ったころから、だんだんと元気がなくなってきて・・・
結局家の庭ではその年の冬を越すことなく、消えてなくなってしまいました(-_-;)

昨年は、別の園芸店で苗を買い、詳しそうなスタッフに、うまく育たないんだけどどうしたらいいですか?と尋ねました。
断片的にしか覚えていないのですが、40cmほどの深さまでしっかりと掘って根がしっかり張りやすい環境にして下さい、ラベンダーに向く土としてこれを使ってみてください、といった内容でした。

しかし、それでもダメだったのです(-_-;)
花好きなテニス仲間の方なんですけど、その方も、どうしてもラベンダーが育たないという話を聞いて、そんなベテランの方でもダメな場合があるんだ。これは我が家の庭の傾向というか環境が大きい要因なのだろう、と半ば諦めてました。

その後園芸店に立ち寄った時にメネデールという肥料とは違うのですが、植物を元気にする活力アップの溶液が目に留まりました。
そのメネデールの薄め水を使って、毎日水遣りをしてみました。
そうしていたら、あら不思議(#^.^#)枯れたようになっていたラベンダーが息を吹き返したように、段々と元気がでてきて、ついには花を咲かせてくれたのでした(#^.^#)
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